TPM のないマシンで Windows 10 の BitLocker を使ったときに,起動時のパスワード入力画面で NumLock が変な挙動になることがあるようだ.私の環境(ノートパソコン)では,NumLock がなぜか ON になる(ただし,一度 ENTER を入力すると OFF になる).
<参考>
w32tex\share\texworks\twdata\TUG\TeXworks.ini の recentFiles= の行を消したら治った.ini ファイルではなくレジストリを使うバージョンもあるようだ.
<参考>
netplan の設定(/etc/netplan/01-network-manager-all.yaml に以下の行を追加)で常時有効にできるようだ.
match: macaddress: {mac address} wakeonlan: true※{mac address} には MAC address を xx:xx:xx:xx:xx:xx の形式で書く
<参考>
管理者権限でコマンドプロンプトを立ち上げて,
rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /n "Printer Name" /pとすればよいようです(Printer Name には実際のプリンタの名称を入れる).
<参考>
不具合が出ることもままありますが, flushend.sty が使いやすいようです.
<参考>
Excel では,長音「ー」と同の字点「々」は, どうも「同じ文字の大文字小文字の関係」と考えられているようです. 少なくとも,Excel 2000/2002/2003 では,検索や置換において, 「大文字と小文字を区別」しない設定だと,両方がヒットします. 摩可不思議です.一方,Word ではそうはならないみたいです.
<参考>
Panasonic の DVD-RAM ドライブを Windows 上で使用する場合, DVD-RAM メディアをフォーマットするのに Administrator 権限が 必要となります.これはちょっと不便ですが, RUNASAを使って設定しておけば,一般ユーザからフォーマットソフトを Administrator 権限で起動できるようになります.
例えばブラザーのプリンタでは,2-up 印刷を指定すると, 元の解像度設定が 600dpi の場合,律儀にも(約)1/√2 倍の 416dpi になります. このような中途半端な解像度の設定は通常の TeX のシステムでは されていないので,DVIOUT から印刷をしようとすると PK フォントの作成に失敗してしまいます. このような場合,とりあえずはここにあるような作業をすればよいようです.
今では入手困難なのかも知れませんが,Windows 用の(英語版)American Heritage Talking Dictionary Ver.4 は,かつて非常に安価に入手できました (私は $8.99 で買いました). ただし,これは日本語版 Windows95(以降?)では素直には インストールできない問題がありました. いろいろ聞いたところ,
ということのようです. この時点だと,テキスト情報しか利用できませんが,さらにレジストリを 手で書き換えることによって,発音も聞けるようになります. 具体的には,
発音以外の項目はレジストリを書き換えても利用できない(?)ようですが, とりあえず起動時のエラーメッセージを抑止できます.
<参考>
Windows XP などで,「ファイル名がピリオドで終わるファイル」を作ってしまった場合,Explorer では消せなくなってしまうようです. この場合は,コマンドプロンプトで dir /x として短いファイル名を調べ,del コマンドで消せば良いようです.
Netatalk の一部の rpm パッケージ(Vine Plus 2.5 など)では, /usr/share/netatalk/pagecount.ps が抜けているようで,そのため PAP で印刷をしようとすると失敗してハマります.
最近の Cygwin/X では勝手に日本語 106 キーボードの配列になってしまうようです.とりあえず,XWin の起動オプションに
-xkbmodel us101 -xkblayout us
をつけることで英語キーボードを使うことができました.
PowerPoint 2003 の編集画面で,スライドに埋め込まれた動画を再生すると,
再生終了時に
「指定されたデバイスを現在閉じているところです。数秒後に再実行してください。」
という MCI エラーのダイアログが出ます.しかし,なぜかこのダイアログにフォーカスを
移せないため,OK ボタンを押すことができず,PowerPoint を強制終了しなければならなくなります.
Office 2003 SP2 で修正されたようです.
英語版 Britannica CD 99 を日本語 Windows 上で使っていると, 本文が ISO-8859-1 で書かれているにも関わらず,文字コードの 指定がされていないので,日本語のエンコーディングが使用されて 一部文字化けしてしまいます.右クリックしてエンコーディングを 指定すれば直りますが,いちいち指定するのは面倒です. この問題は,Britannica\BCD\Program\Config ファイルの
Background: <body bgcolor=#FFFFFF>
の行を
Background: <body bgcolor=#FFFFFF><meta HTTP-EQUIV="content-type" CONTENT="text/html; charset=ISO-8859-1">
と書き換えると回避できるようです.
インストールの順番が重要です.先に Acrobat 6 をインストールする必要があります. Adobe Reader 7 が起動していると,Acrobat 6 を起動できません. IE などで PDF を開いているときも同様です.
<参考>
「電子メールの編集に Microsoft Office Word 2003 を使用する」にチェックが入っているとこうなるようです.Outlook をメーラとしては使っていなかったので全く気づきませんでした.
<参考>
Adobe Reader 8 + Apple LaserWriter Select 610 の組合せで,PostScript オプションの「2バイトフォントのダウンロード」をオフにすると,日本語が全く印刷できない(Courier で印刷されてしまう模様).Adobe Reader 9 でも同じのようだ.Adobe Reader 7 まではオフにしても問題なくプリンタフォントで印刷できた.
<参考>
IE8 において,WWW サーバ側の設定の不備で日本語が文字化けした場合 (JIS のページなのに Apache で UTF-8 をデフォルト指定してしまっている), サーバ側の設定を直しても,いったん文字化けしたページはなぜか 引き続き文字化けする,という現象に遭いました. 「最新の情報に更新」をしても IE8 を再起動しても文字化けは直りません. 「エンコード」を「日本語(自動選択)」にすると一時的に直りますが, 再度同じページを閲覧するとまた文字化けします.なお,同一サーバ上の ページでも, 設定を直す前に閲覧していないページは文字化けしません.文字化けしている ページを異なる URL でアクセスした場合も文字化けしません.
理由は不明ですが,「ツール」→「互換表示」を ON/OFF すると直りました.