横浜国立大学のキャンパスは,市内の丘の上(ゴルフ場の跡地)にあります(大学周辺の地図).
公共交通機関としては
の3種類がありますが,後二者は駅から徒歩で20分程度かかりますので, バスの利用がお勧めです.
バス利用の場合,横浜駅西口のバスターミナル(地図,地下街ジョイナスザ・ダイヤモンドから行く)からの乗車となります.
平日のみキャンパス内までバスが運行します.便数が限られていますが,予定が合えばたいへん便利です.相鉄バスと市営バスの2種類があり,それぞれ横浜駅西口での乗り場が異なります(相鉄バス:10番乗り場,市営バス:14番乗り場.同じ乗り場から違う行先のバスも発車するので要注意).バスの所要時間は20分程度,最寄バス停(『国大北』)から研究室までは3分程度です.
キャンパス内行きのバスに乗るのが難しい場合は,便数の多い
相鉄バス「浜11系統」(『釜台住宅第3』または『上星川駅(釜台住宅第3経由)』行き)に
9番乗り場から乗って下さい(この乗り場ではどのバスでも乗車OK).『ひじりが丘』『釜台住宅第1』停留所で下車し,北門西門からキャンパス内に入ります.
このバスの所要時間は20分程度,バス停から研究室までは徒歩10分程度です.
キャンパス地図中の N6-5 番の建物が,前田研のある機械工学・材料棟(旧称:生産工学科棟)です(出入り口にも N6-5 と掲示されています). エレベータで6階の 603 号室(教員室)もしくは 610 号室(研究室)に向かって下さい.
なお,若干歩く距離が増えますが,他のバス路線も利用可能です.
鉄道利用の場合は,下記のページを御覧下さい.
タクシー利用の場合は,正門から構内まで入ることができます. 正門より道なりに機械工学・材料棟の北側(「国大北」バス停の先)まで進み,「N6」エリアの標識のところで左折すれば建物の入口までたどり着けます.料金は横浜駅からで¥2,000くらいです.
平日日中以外にお越しの場合は,各門の開閉時間にもご注意下さい.
JR・相鉄直通線に加え,2023/3/16に東急・相鉄新横浜線が開通し,羽沢横浜国大駅を通る電車の本数が大きく増加しました.新宿・渋谷・新横浜駅などから乗り換えなしで来ることができます.駅から研究室までは,北門経由でお越しいただくのが近いです(徒歩15分程度).なお,高低差15mほどの尾根を越えるルートになります.駅にはタクシー乗り場がありますが,一台もいないことが多いです.タクシーに乗れた場合は西門前につけてもらうのがよいと思います(タクシーでキャンパスに入構できるのは正門だけなのでかなりの大回りになります).